最近バタバタしていてブログの更新が遅れてしまいました。
今日は仕事中、蜂に刺され朝からテンションダウン。
少し前にも仕事中に大きな荷物を持ち、下が見えない状況で一段降りたら、下に凹みがあり足を捻挫 (´Д`;) 激痛が。
手首まで痛みが出て(仕事とボール出しの影響かな?)
それでも練習は待ってくれないので、頑張ります!
ボールを出すたび、痛みが(T▽T)
そんな話はさておき。
先日、久しぶりにトレーナーの先生にメディカルチェックをして頂きました。
コロナでなかなか難しい状況の中、ありがとうございました。
結果は「あまり良くない」とのこと。 指導者として、反省です。
選手達には、ストレッチをしっかり!と、声はかけるものの、結果がよくないのではダメですね。
時間の関係で全員は見て頂けませんでしたが、次回もよろしくお願いします。
そして大会にも参加させて頂きました。
コロナ禍の中、関係者の皆さんにはお世話になりました。ありがとうございました。
そしてそして、チーム名は出せませんが、あるチームと交流させて頂くことになりました。
こちらも選手達にとっては、素晴らしい経験になると思います。
今後も、よろしくお願い致します。
今の状況の中でこれだけの経験ができる、風信子ヤングクラブ。
私もこのチームに関わって数年になりますが、いい環境のチームです。
選手達にコロナ以前に話したことがあります。 今の環境は当たり前かな?と。
当たり前にバレーが出来る。 練習が出来て、練習試合も出来て、大会に参加出来る。
遠征も行ける。県外のチームと交流が持てる。有名高校と一緒に練習させてもらえる。
この状況は、当たり前なのかな?
このチームの状況が出来るまで、たくさんの方の力が必要で、たくさんの方に協力をして頂いて、今の状況がある。
当たり前の日常を、当たり前だと思って生活していてはダメだよ。
そして、それは今も同じです。
コロナ禍になっても、たくさんの方の協力があってバレーボールが出来ていることを忘れてはいけません。
「当たり前」の反対語、対義語は「ありがとう」
当たり前の反対=当たり前ではないこと=有ることが難しいこと=有り難し(ありがたし)=ありがとう(感謝)
当たり前にある日常は、有ることが難しいことの連続で出来ていることに気づかなければいけません。
いまある日常に感謝出来る人になってほしい。
そんな思いで話したことがあります。
指導者としても同じです。
選手達が居てくれるからチームが出来る。練習出来る。大会に出れる。
保護者さんの理解があるから、協力があるから。交流して頂けるチームがあるから、素晴らしい経験をさせてもらえる。
いまあるチームの環境すべてに感謝して、これからも頑張ります。
写真はコロナ以前の県外遠征や、ある高校で一緒に練習をさせて頂いた時のものです。
早く以前のように、選手たちにこんな経験をさせてあげたいです。



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